【S27】禁伝2体の組合せと類型

f:id:uni_poke:20220302204737j:plain
 禁伝2体の組合せを単に補完の強さとして集計するのではなく、技構成や持ち物から予想される対戦時の「動き」のレベルに抽象化することで、固有の組合せに縛られない戦術のパターンとして整理し、構築の発展の手がかりになればいいなと考えた。禁伝の組合せはR1900以上の記事を参照した。

◎対面
・基本型(線形):非DMでも制圧力の高い2体の禁伝を並べ、一般枠にDMエースを要求することで、総合火力を最大とした並び
EX)f:id:uni_poke:20220302205508p:plainf:id:uni_poke:20220302205522p:plain( 襷 ) +珠サンダー など
非線形:禁伝の一方にDM適性があり、一般枠にクッションや補完のDM枠を添えることで、立ち回りに柔軟性を付与した並び
EX)f:id:uni_poke:20220302205508p:plainf:id:uni_poke:20220302205710p:plain( 珠、チョッキ ) +カバルドン など

◎集中
・基本型:類似の性質や、誘うポケモンが共通する2体の組合せにより役割を集中して一方を通す並び
EX)f:id:uni_poke:20220302205508p:plainf:id:uni_poke:20220302210011p:plainf:id:uni_poke:20220302205508p:plainf:id:uni_poke:20220302210212p:plainf:id:uni_poke:20220302205508p:plainf:id:uni_poke:20220302210240p:plain  など
・変型:両禁伝が誘うポケモンを見えにくい技や持ち物で崩し、積み詰ませを成立させる並び
EX)f:id:uni_poke:20220302210428p:plain( 封印 )+f:id:uni_poke:20220302210500p:plain ( コスパ )、f:id:uni_poke:20220302205710p:plain( 原子 )+f:id:uni_poke:20220302210703p:plain ( 身代り、残飯 )、f:id:uni_poke:20220302210817p:plain( タラプ )+f:id:uni_poke:20220302210011p:plain ( 万能傘 ) など
・リレー:一方が不利をとる相手に対して一方が起点とする並び
EX)f:id:uni_poke:20220302211126p:plain( ジオコン )+f:id:uni_poke:20220302210011p:plain ( 龍舞 ) など

◎支援
・基本型:一方が補助を主体とし、一方が攻めを担う並び
EX)f:id:uni_poke:20220302210500p:plain( リフレク )+f:id:uni_poke:20220302205710p:plain ( 瞑想 )、f:id:uni_poke:20220302210428p:plain( 両壁 )+f:id:uni_poke:20220302210011p:plain ( 龍舞 )、f:id:uni_poke:20220302205522p:plain( 鬼火 )+f:id:uni_poke:20220302205710p:plain ( 瞑想 ) など
・両支援:両方の攻撃範囲を絞り、補助を併用することで、構築相性や展開に応じて攻撃と支援の切替えが可能な並び
EX)f:id:uni_poke:20220302205522p:plain( トリック )+f:id:uni_poke:20220302210703p:plain ( 蛇睨み ) など

◎スイープ
・受け:回復可能なサイクルで疲弊させ、先制技やスカーフで縛る並び
EX)f:id:uni_poke:20220302210428p:plain( ブーツ、再生 )+f:id:uni_poke:20220302205508p:plain ( 身代り、剣舞、電光石火 ) など
・攻め:広範囲による削り役とスイーパーを併設する並び
EX)f:id:uni_poke:20220302205522p:plain( スカーフ )+f:id:uni_poke:20220302205508p:plain ( 広範囲削り ) など

◎まとめ
 既存の組合せに固執せず、強い動きに着目して構築が発展し続けることで、7か月間飽きずにポケモンバトルが続けられたらいいなと思う
。ちなみに僕は3日で飽きた。

【SWSH S22】日食ネクロテテフ【最終248位 / レート2006】

uniです。
SWSH S22使用構築になります。

●結果
TN:uni
最終 248位(2006)
※( )内はレート表示

●概要

f:id:uni_poke:20211001220231j:plain

f:id:uni_poke:20211001220433j:plain

●採用順
f:id:uni_poke:20211001220926g:plainf:id:uni_poke:20210829155416p:plainf:id:uni_poke:20210829145048p:plainf:id:uni_poke:20210131161250p:plainf:id:uni_poke:20211001221344p:plainf:id:uni_poke:20211001221358p:plain
 前期の結果を受け、ザシアンに加えムゲンダイナの数が増えると予想したため、それらにタイプ上有利な日食ネクロズマを使用することとし、ゴツメや静電気などの接触によるデバフを狙う動きに対してサイコフィールド下のフォトンゲイザーで崩すメタを張った
 また、加速バトンや
砂展開などのギミックを同居させることで、対面的な動きを優先しつつ展開的な側面を同居させ、対面と展開のハイブリッドな動きを目指した。

●コンセプト
・対面的に動かしつつ後続の突破力を上げる
エスパー2枚による役割集中で対面を通す
・積み技による制圧、フィールドを絡めた崩し、加速バトン、砂展開など多様な勝ち筋を狙う
見た目偏差値を下げない

●要点
f:id:uni_poke:20210829155416p:plainf:id:uni_poke:20211001220926g:plain+f:id:uni_poke:20210829145048p:plainorf:id:uni_poke:20211001221344p:plain
:襷テテフで荒らし、フィールド下のフォトンゲイザーでサイクルに負荷をかける。カバルドンをクッションに積みの起点をつくるか、バシャーモの加速バトンから全抜きを狙う。(対面+積み)

f:id:uni_poke:20210829145048p:plainf:id:uni_poke:20210131161250p:plainf:id:uni_poke:20211001220926g:plain
:すなかきウオノラゴンを通す。ネクロズマはフェアリーに対するクッションや、砂ターン管理のための中継役として比較的雑に扱う。(天候+サイクル)

f:id:uni_poke:20210829145048p:plainf:id:uni_poke:20210131161250p:plainf:id:uni_poke:20211001221358p:plain
:黒バドレックスやカイオーガなど、高速高火力により盤面の整理が追い付かない場合に選出する。カバルドンをクッションに上から攻める。(補完)

●個体
f:id:uni_poke:20210829145048p:plain カバルドン@オボンの実 【すなおこし】 
じしん / あくび / ステルスロック / ふきとばし

H212 (228) / A132 (0) / B181 (212+)  / C- / D101 (68) / S67 (0)( +:上昇 -:下降( ): 努力値 )
・裏のネクロズマの圧力により、ザシアンは取り巻きを削る駒として比較的雑に扱われる傾向があったため、対面では地震を押して削りを優先した。
*HB:特化ザシアンのきょじゅざん オボン込み2耐え / *D:余り

f:id:uni_poke:20211001220926g:plainネクロズマたそがれのたてがみ)@ラムのみ 【プリズムアーマー】
メテオドライブ / フォトンゲイザー / りゅうのまい / ねっぷう

H191 (148) / A207 (92+) / B148 (4)  / C119 (0-) / D132 (20) / S128 (244)
・鋼枠としてゼルネアスを見れる程度にまで耐久を落として、対面、サイクル、崩しを一定の水準で行えるよう意図した。
準速ウオノラゴン抜きまでSに振ることで、相手の受けを上から崩すことができた。
・フィールド下のフォトンゲイザーが中途半端なサイクルを崩すには十分な圧力となるため、ステルスロックや竜の舞を絡めてサイクルのテンポを握らせないように意識した。
・持ち物は、状態異常を恐れず積んでいくためラムのみとした。
・鋼、エスパーの範囲では、物理方面に耐久のある相手の鋼で止まってしまうため、役割破壊技としてねっぷうを採用した。
*H:16n-1 /*HD:特化ゼルネアスのムーンフォース+↑↑ムーンフォース ~99.9% / *S:準速ウオノラゴン抜き / *A : 余り ( サイコフィールド下フォトンゲイザーでHB特化サンダーに51.7%~、HB特化ランドロスに49.4%~
)

f:id:uni_poke:20210829155416p:plainカプ・テテフ@きあいのタスキ 【サイコメイカー】
サイコキネシス / ムーンフォース / シャドーボール / しぜんのいかり

H145 (0) / A- / B96 (4) / C200 (252+) / D135 (0) / S147 (252)
・想像の10倍強かった。ザシアン軸に対しても取り巻きに強く出られるため、裏で処理した後にこのポケモンを通す展開も多かった。
しぜんのいかりを採用することでネクロズマとの役割集中が行えることから、相性を考慮せずに積極的に選出した。

・サイコフィールドは火力の底上げを狙ったものだが、いたずらごころによる妨害を阻止したり、あくびの入ったレヒレにあと投げして強引に眠らせたり
と何かと便利に働いた。
*C : 特化 / *S : 準速

f:id:uni_poke:20210131161250p:plainウオノラゴン@こだわりハチマキ 【すなかき】
エラがみ / げきりん / けたぐり / じしん

H165 (0) / A142 (252) / B120 (0) / C- / D101 (4) / S139 (252+)
・構築に足りない速攻性を補った。打ち分けできる命の珠も魅力的だったが、強引にあと投げして展開する場面も多いため、体力管理がシビアになると考え鉢巻で採用した。顔があまりにもでかい。

*A:振り切り / *S : 最速

f:id:uni_poke:20211001221344p:plainバシャーモ@フィラのみ 【かそく】
フレアドライブ / ビルドアップ / まもる / バトンタッチ

H175 (156) / A141 (4) / B124 (180+) / C- / D91 (4) / S121 (164)
・主に物理に対してビルドアップを積み、裏に繋ぐか自身を通す。
・特化ザシアンのじゃれつくを最高乱数以外耐えまで耐久に振ることで対面から起点にできるようにした。

*HB:特化ザシアンのじゃれつく ~101.1% ( 15/16耐え ) / *S:+1で最速110族抜き抜き ( 遅いザシアン意識 )

 f:id:uni_poke:20211001221358p:plainウーラオス(いちげきのかた)@こだわりスカーフ 【ふかしのこぶし】 
あんこくきょうだ / インファイト / とんぼがえり / ふいうち
H175 (0) / A182 (252) / B120 (0) / C- / D81 (4) / S163 (252+)
・サンダーにいじめられる。

*A:振り切り / *S:最速

●無理なポケモン
 鉢巻ラグラージ、眼鏡ラグラージ:信じられないかもしれないけどどちらも存在した。

●感想
 ほとんど机上論のまま構築を改善するまでの対戦数をこなせなかったため、来シーズンは彼女と別れて時間を捻出しようと思う。

【SWSH S21】紅蓮アグロ【最終218位 / レート2018】

uniです。
SWSH S21使用構築になります。

●結果
TN:uni
最終 218位(2018)/ 340位(2005)
※( )内はレート表示

●概要

f:id:uni_poke:20210902203636j:plain

f:id:uni_poke:20210828234828j:plain

 イベルタルというポケモンが、幅広い相手と撃ち合い可能な高い対面性能を有する一方、環境トップのザシアンに不利をとることから、取り巻きに受け駒が必須となる問題に対して、イカサマのダメージが半分程度入る点に着目し、スカーフで上から縛ることで、少ないサイクルで崩しを狙う攻撃的(アグロ)な構成を目指した。

●コンセプト
・後手に回る受けをせず、速攻でテンポをとる
・あくびやとんぼがえりで積極的に有利対面を狙う
・最低限のクッションを経由して少ないサイクルで攻め立てる
ブサイクは出禁

●採用順

f:id:uni_poke:20210829145027p:plainf:id:uni_poke:20210829145048p:plainf:id:uni_poke:20210131161250p:plainf:id:uni_poke:20210829145724p:plainf:id:uni_poke:20210829222142p:plainf:id:uni_poke:20210829155416p:plain

●要点
f:id:uni_poke:20210829145048p:plainorf:id:uni_poke:20210829145724p:plain+f:id:uni_poke:20210829145027p:plainf:id:uni_poke:20210131161250p:plain
:あくびやとんぼがえりで盤面をコントロールしつつ、すなかきウオノラゴンかスカーフイベルタルの一貫を狙う。カバルドン+ウオノラゴンの選出が窮屈な場合は、ウオノラゴンを低速への崩しとして扱い、ギルガルドをクッションに添える。(クッション1+攻め2)

f:id:uni_poke:20210829145048p:plainf:id:uni_poke:20210829145724p:plain+f:id:uni_poke:20210829145027p:plainorf:id:uni_poke:20210131161250p:plain
カプ・レヒレが死ぬほど重いため、ギルガルドで流して展開を組み立てる。カバルドンギルガルドで疲弊させて攻め駒での制圧を狙う。(クッション2+攻め1)

f:id:uni_poke:20210829145048p:plainf:id:uni_poke:20210131161250p:plainf:id:uni_poke:20210829155416p:plain
:受け崩し用。みらいよちとエラがみを集中して崩す。身代わりや小さくなるへのケアかつ、ムゲンダイナを残されても砂を展開してスイープできるようにクッションにカバルドンを添える。(崩し)

f:id:uni_poke:20210829145048p:plainf:id:uni_poke:20210829222142p:plain+f:id:uni_poke:20210829145027p:plainorf:id:uni_poke:20210131161250p:plain
イベルタルが誘うフェアリーを起点にウルガモスを展開する。取りこぼしを高速アタッカーでスイープする。(積み)

●個体
f:id:uni_poke:20210829145048p:plain カバルドン@オボンの実 【すなおこし】 
じしん / あくび / ステルスロック / ふきとばし

H212 (228) / A132 (0) / B181 (212+)  / C- / D101 (68) / S67 (0)( +:上昇 -:下降( ): 努力値 )
・ウオノラゴンを裏に置く場合は複数回展開させるために、砂ターンを管理しつつ生存させる必要があるため、ステルスロックを優先せず、あくびで流しながら盤面の操作を優先する。
ダイマックスによる出落ちがないことや、ラムのみが少ないことから、とても動かしやすかった。
*HB:特化ザシアンのきょじゅざん オボン込み2耐え / *D:余り(ナインさんの調整を参考にさせていただきました。)

f:id:uni_poke:20210829145027p:plainイベルタル@こだわりスカーフ 【ダークオーラ】
あくのはどう / デスウイング / イカサマ / とんぼがえり

H201 (0) / A135 (0-) / B116 (4)  / C183 (252+) / D118 (0) / S166 (252+)
・かっこいい。高い耐久と遅くない素早さに加え、デスウイングで回復しながら殴ることもでき、あらゆる対面への誤魔化しがきくため使用感はとてもよかった。
・耐性も優秀なため、しばしばクッションとしても使用した。崩しの手段がないことがやや欠点。

*C:振切り / *S:最速

f:id:uni_poke:20210829155416p:plainカプ・テテフ@とつげきチョッキ 【サイコメイカー】
サイコキネシス / ムーンフォース / 10まんボルト / みらいよち

H175 (236) / A- / B96 (4) / C184 (140+) / D136 (4) / S131 (124)
・かわいい。無対策だと突破しにくい受けループに選出する。みらいよちを絡めて序盤から数的有利を狙うことで、受けを成立させないように立ち回る。
・ジガルデにも役割が持てるよう、過去記事を漁ったところS129〜130のラインが多かったため、抜ける程度にまでSに振った。10まんボルトの枠はきあいだまと選択。
*H:16n-1 /*HD (チョッキ込み):C252ムゲンダイナの命の珠ヘドロウェーブ ~93.7%、C252イベルタルあくのはどう ~36.5% / *S:ジガルデ意識

f:id:uni_poke:20210829145724p:plainギルガルド@たべのこし 【バトルスイッチ】
シャドーボール / アイアンヘッド / みがわり / キングシールド

H165 (236) / A161 (4) / B74 (28) / C185 (68+) / D92 (172) / S72 (-):ブレード
H165 (236) / A71 (4) / B164 (28) / C86 (68+) / D182 (172) / S72 (-):シールド
・主に特殊フェアリーや、ピン刺しで入っているドヒドイデナットレイを役割対象とした。Dに厚く振ることで、ブレード状態でもそこそこの耐久があるため、無闇にキングシールドを挟まず強気に動かした。

*HD:特化ゼルネアスの+2ムーンフォース ~56.3%、無振りドヒドイデのねっとう ブレード状態で~26.0% (13/16でみがわり耐え)
/ *HB:無振りナットレイの-1はたきおとす ~25.4% (15/16でみがわり耐え) / *AC余り

f:id:uni_poke:20210829222142p:plainウルガモス@カゴのみ 【ほのおのからだ
かえんほうしゃ / ギガドレイン / ちょうのまい / ねむる

H167 (52) / A- / B113 (220) / C171 (4+) / D126 (4) / S149 (228)
・ザシアンを仮想敵としてBに厚く振ったが、ザシアン対面で展開する場面がほとんどなかったため、CSむしのしらせとして突破力を上げた方がよかった。
・終盤はあまり出せず一時的に構築から抜いたが、選出誘導力が高く裏を読みやすかったため続投した。ナットレイ出てくんなという願いも込めた。

*HB:4振りザシアンのきょじゅうざん ~50.2%、特化ザシアンのきょじゅうざん+でんこうせっか ~99.9% / *S:+1で最速黒バドレックス抜き 

 f:id:uni_poke:20210131161250p:plainウオノラゴン@こだわりはちまき 【すなかき】 
エラがみ / げきりん / けたぐり / じしん
H165 (0) / A142 (252) / B120 (0) / C- / D101 (4) / S139 (252+)
・見た目が好きではない。ピンで選出する機会も多く、ミラーにも強くしたかったため最速とした。ホウオウナットのような構築に対しては、1サイクル目でナットレイにけたぐりを入れることで、2サイクル目でエラがみを一貫させるように立ち回った。

*A:振切り / *S:最速

●きつい
ザシアン:強すぎるため、
カイオーガ:火力が理解できないため、ゼルネアス:相性が不利なため、イベルタル:ミラー最弱なため、黒バドレックス:相手が上手すぎるため、白バドレックス:相手の気分次第で崩壊するため、日食ネクロズマ:タイプ相性を超越してくるため、ディアルガ:倒し方が不明なため、ジガルデ:倒し方が不明なため、グラードン:何をしてくるかわからないため、ホウオウ:裏のナットレイがきもすぎるため、ムゲンダイナ:みがまもしたり、どくびし撒いたり、宇宙の力があふれ出したり やり放題なため

【S15~17】ザシアンの調整と変遷

ぽけっとふぁんくしょん(https://nouthuca.com/)に掲載されている上位100位以内の記事を参照し、各シーズンにおけるザシアンの調整と、構築の変遷をまとめてみました。

f:id:uni_poke:20210806210835p:plain
ザシアン【ふとうのけん】
タイプ:はがね / フェアリー
種族値:H92 / A170 / B115 / C80 / D115 / S148

◎S15 : 16記事(陽気3、意地13)
陽気での採用は16件中3件にとどまり、そのうち最速での採用は1件のみとなった。素早さのラインは、最速ガブリアス(実数値169)、準速エースバーン(実数値171)、最速アーゴヨン(実数値190)を意識したラインに集中し、耐久に振ることで対面性能を高めた型が多くみられた。なかでも、増加傾向にあったカイオーガに対して行動可能なラインまで耐久に配分した型が特徴的となった。
構築の類型は、珠+襷に加えクッションや崩しを補完として採用した対面的な構築が多くみられた。
〇構築例(チハヤさん:レート2172)
f:id:uni_poke:20210806201723p:plainf:id:uni_poke:20210806201859p:plainf:id:uni_poke:20210806202002p:plainf:id:uni_poke:20210806202045p:plainf:id:uni_poke:20210806202113p:plainf:id:uni_poke:20210806202223p:plainf:id:uni_poke:20210806202250p:plainf:id:uni_poke:20210806202321p:plainf:id:uni_poke:20210806202253p:plainf:id:uni_poke:20210806202426p:plainf:id:uni_poke:20210806202450p:plainf:id:uni_poke:20210806202453p:plain
〇調整案:H199 (252) / A222 (92+) / B138 (20) / C- /D152 (132) / S170 (12)

◎S16 : 23記事(陽気15、意地8)
陽気個体が大きく数をのばし、さらに最速での採用が12件と全体の半数を占めた。配分の主流はHSとなり、ミラーでの優位性に加え耐性を活かしたサイクル適性の高さにも着目された。
構築の傾向としては、カバルドンラグラージの採用率が5割を超え、ステルスロックによる火力の補助や、あくびクイックターンによる有利対面の形成を狙った動きが予想される。また、つるぎのまいの採用率もS15の4件から15件へと急増し、有利盤面から制圧を狙う展開的な動きが主流となった。
〇構築例(しおこうじさん:レート2071)
f:id:uni_poke:20210806201723p:plainf:id:uni_poke:20210806201859p:plainf:id:uni_poke:20210806203828p:plainf:id:uni_poke:20210806202223p:plainf:id:uni_poke:20210806203900p:plainf:id:uni_poke:20210806202045p:plainf:id:uni_poke:20210806203931p:plainf:id:uni_poke:20210806204001p:plainf:id:uni_poke:20210806204041p:plainf:id:uni_poke:20210806204116p:plainf:id:uni_poke:20210806204147p:plainf:id:uni_poke:20210806204244p:plain
〇調整案:H199 (252) / A190 (0) / B135 (0) / C- / D136 (4) / S220 (252+)

◎S17 : 19記事(陽気3、意地15、不明1)
性格別ではS15と同等の割合となったものの、陽気での採用はすべて特化であり、最速のメリットは健在であったと言える。意地個体の配分はHDが6件で、いずれもカイオーガを意識したラインまで耐久に振っていることからHDザシアンのテンプレートであると言える。また、これまで数の少なかったA特化に近い個体も5件と数を伸ばし、想定外の火力で負荷をかける動きも強力であったと考えられる。
構築単位では、ラグラージの採用率がカバルドンを大きく上回り、襷枠を同居させることで対面と展開のハイブリッドのような構成が目立った。また、物理・特殊両方面へのクッションを添えることで、サイクル下で火力を押し付けるような構成もみられた。
〇構築例(gさん:レート2029)
f:id:uni_poke:20210806201723p:plainf:id:uni_poke:20210806201859p:plainf:id:uni_poke:20210806203900p:plainf:id:uni_poke:20210806202045p:plainf:id:uni_poke:20210806205035p:plainf:id:uni_poke:20210806202453p:plainf:id:uni_poke:20210806202113p:plainf:id:uni_poke:20210806202223p:plainf:id:uni_poke:20210806205125p:plainf:id:uni_poke:20210806204244p:plainf:id:uni_poke:20210806205219p:plainf:id:uni_poke:20210806205240p:plain
〇調整案:H196 (228) / A220 (236+) / B136 (4) / C- / D136 (4) / S173 (36)

まとめ
ザシアン軸に同居するサンダーは、珠かスカーフかアッキかタラプか食べ残しかオボンか回復実かくちばしか磁石かゴツメの、いずれかを持っていることがわかった。

【SWSH S14】カバノラゴン【最終217位 / レート2005】

uniです。
SWSH S14使用構築になります。

●結果
TN:uni
最終 217位(2005)
※( )内はレート表示

●概要
f:id:uni_poke:20210201180456j:image

●コンセプト
・砂展開を主軸として選出の組み合わせで多様に展開する

●要点
f:id:uni_poke:20210131161147p:plainf:id:uni_poke:20210131161250p:plainf:id:uni_poke:20210131161014p:plain
:砂下のウオノラゴンで制圧する。カバルドン、ウオノラゴンに一貫する水妖・高火力特殊をHDサンダーで受けつつ、ボルトチェンジ、かいでんぱ、あくびからウオノラゴンを安全に着地させ、エラがみの火力を押しつける。(天候)
f:id:uni_poke:20210131161549p:plainf:id:uni_poke:20210131161014p:plainf:id:uni_poke:20210131161147p:plain
:とんぼがえり、ボルトチェンジ、砂、ステルスロックでダメージを蓄積しつつ、サンダーのダイジェットやスカーフエースバーンでスイープする。(サイクル)
f:id:uni_poke:20210131161147p:plainf:id:uni_poke:20210131161250p:plain+f:id:uni_poke:20200701165840p:plainorf:id:uni_poke:20210131163513p:plain
:あくびによる対面操作から、すなかきウオノラゴンを展開。死に出しからカバルドンを再展開して積みエースを通す。(積み)
f:id:uni_poke:20210131161549p:plainf:id:uni_poke:20200701165840p:plain+f:id:uni_poke:20210131161147p:plainorf:id:uni_poke:20210131163513p:plain
:エースバーン、ミミッキュの対面選出。カバルドンをクッションに添えるか、襷+ミミッキュダイマックス(以下DM)の形式をとる。(対面)

 

●個体
f:id:uni_poke:20210131161147p:plain
 カバルドン@オボンの実 【すなおこし】 
じしん / あくび / ステルスロック / ふきとばし

H215 (252) / A132 (0) / B154 (12+)  / C- / D123 (244) / S67 (0)( +:上昇 -:下降( ): 努力値 )
・先発からの展開に加え、物理に対するクッションの役割も担わせるため、ある程度の両受けが可能なわんぱくHDでの採用としました。
・流行のラグラージと違って、場に出るだけでたすきやマルチスケイルを削れるのが偉いです。
*調整は拾いものです。(いろはさんのラプラスのキョダイセンリツ耐え調整)

f:id:uni_poke:20210131161014p:plainサンダー@たべのこし 【プレッシャー】
ボルトチェンジ / ぼうふう / かいでんぱ / はねやすめ

H193 (220) / A- / B106 (4)  / C146 (4) / D151 (220+) / S128 (60)
・構築単位で重いカプ・レヒレやサンダーなどへの引き先として採用しました。単に受けるだけでなく、かいでんぱ、ボルトチェンジで後続に繋いだり、ダイジェットを積んでスイープしていく動きが可能で、性能の高さを感じました。

・プレッシャーの場合、耐久型と想定されるため相手のDMを誘発しにくく、PPを枯らしきる前に不慮の事故(急所・凍り・混乱)で突破されるかTODに持ち込まれるため、身代わり
を絡めないのであれば静電気でもいいかなと思いました。(とくせいパッチ難民)
*H 16n+1 / *HD:珠サンダーのダイジェット(ぼうふう)に受け出して乱数で受かる程度 / 
*S:準速75族抜き : S+1で最速アーゴヨン抜き(サックーさんの調整を参考にさせていただきました)

f:id:uni_poke:20210131161549p:plainエースバーン@こだわりスカーフ 【リベロ
かえんボール / しねんのずつき / すてみタックル / とんぼがえり

H155 (0) / A184 (252+) / B95 (0) / C- / D96 (4) / S171 (252)
・専用技のかえんボール、対面操作技とんぼがえり、ダイアタック媒体かつ命中安定のすてみタックルまでを確定とし、ドヒドイデアーゴヨンへの打点かつ、フィールド補正により擬似的に火力を上げることができるしねんのずつきで4枠を決定しました。
・素の火力を求めていじっぱりでの採用としましたが、カミツルギにダイジェットを積まれるとどうしようもなくなるため陽気も一考かなと思いました

*A:特化 / *S:準速 / *D B<D

f:id:uni_poke:20200701165840p:plainミミッキュ@いのちのたま 【ばけのかわ】
ゴーストダイブ / じゃれつく / つるぎのまい / かげうち

H131 (4) / A142 (252) / B100 (0) / C- / D125 (0) / S162 (252+)
・アッキミミッキュのSレースが不毛かつ、耐久を削ることで本来の性能が十分に発揮されないと感じたため、ミラーで最低限の仕事ができる最速いのちのたまで採用しました。

*A:振切り / *S:最速

f:id:uni_poke:20210131161250p:plainウオノラゴン@こだわりはちまき 【すなかき】
エラがみ / げきりん / ねむる / ロックブラスト

H165 (0) / A156 (252+) / B120 (0) / C- / D101 (4) / S127 (252)
・砂下でS+1サンダーやランドロスを上から殴れるのが偉いです。
カバルドンウオノラゴン対面、エラがみを受けに行くと謎のダイドラグーンで出落ちすることがあります。
*A:特化 / *S:準速 

 f:id:uni_poke:20210131163513p:plainカミツルギ@きあいのタスキ 【ビーストブースト】  
リーフブレード / ギガインパクト / せいなるつるぎ / つるぎのまい
H135 (4) / A233 (252) / B131 (0) / C- / D51 (0) / S177 (252+)
・崩し枠として採用しました。対面の駒としての運用も視野に入れ、非DMでも性能を保証できるきあいのタスキを持たせました。

*A:振切り / *S:最速

●おわりに
・デフレシーズンで思うようにレートが上がらず苦しみましたが、ひさしぶりにレート2000を達成できてよかったです。在宅勤務最高。

 

【SWSH S8】カバリザ【最終218位 / レート2030】

uniです。
SWSH S8使用構築になります。

●結果
TN:uni
最終 218位(2030)/ 320位(2011)
※( )内はレート表示

●概要

f:id:uni_poke:20200801143005p:plain

f:id:uni_poke:20200801224416j:plain


●コンセプト

・単体性能の高い駒を並べて対面的に動かす。
・役割集中、積み、定数ダメージを利用してサイクルを突破する。
・S操作を絡めて柔軟に動かす。

●経緯
ポリゴン2ハピナスなどの優秀な受け駒が解禁されたことにより、対面構築の通りが悪いと考えたため、序盤は積み構築を使用していましたが、先制技に縛られる展開が多く勝率が伸び悩んだため、前期使用感のよかったリザードン軸を組み直すところから始めました。
(S7記事:https://unikki.hatenablog.com/entry/2020/07/01/195932
・対面選出を通す上で最も弊害となったのがポリゴン2の存在で、単体性能が高くスタンパにも組み込みやすいため、自然と受け攻めスイッチのような形式をとることができ、初手ダイマックス(以下DM)で荒らして裏で詰めてくるか、サイクルで様子見しつつ後発DMを通してくるかの判断がつかず、立ち回りが相手依存となってしまうため、あくびによってサイクルを強要することでゲームプランを組み立てることにしました。
・あくび要因は、リザードンシナジーのあるコータスや、読まれにくい駒としてトゲキッスなどを試しましたが、ステルスロック+砂のスリップダメージが唯一無二の性能であることから、最終的にカバルドンに落ち着きました。
・残り2枠は、全体的に遅めなSラインをトリックルームによって補うことのできるポリゴン2、受けループへの崩し枠
としてサイコショックを搭載したニンフィアとして6体を決定しました。

●個体

f:id:uni_poke:20200801154026p:plainカバルドン@オボンの実 【すなおこし】 
じしん / がんせきふうじ / あくび / ステルスロック

H215 (252) / A132 (0) / B154 (12+)  / C- / D123 (244) / S67 (0)( +:上昇 / -:下降( ): 努力値
・HB個体と入れ替えながら使用していましたが、役割を確実に遂行するためにHDベースの配分としました。(ラプラスのキョダイセンリツを耐える某調整。)
・挑発ギャラドスや浮いてるラムの実持ちへの打点として、またS操作できる点を評価して、
がんせきふうじを採用しました。
ステルスロック+砂+キョダイゴクエンによる定数ダメージを利用しながらサイクルを突破する立ち回りを意識しました。

*調整は拾いものです。

f:id:uni_poke:20200701165836p:plainリザードン@ラムの実 【もうか】 ※キョダイマックス個体
かえんほうしゃ / ぼうふう / ふるいたてる / ブラストバーン

H175 (172) / A- / B115 (132)  / C161 (140+) / D106 (4) / S128 (60)
・S7に引き続き耐久に振ったリザードンを使用しました
ドリュウズのダイロックを耐えたりしましたが、H実数値を伸ばしてB<D調整した方がいいかもしれません。
・裏のミミッキュに十分なストッパー性能を期待できなくなったため、相手のDMと打ち合うタイミング、もしくは後発からの展開を基本としました。
・終盤はHDベースのポリゴン2が環境に増えたため、前期と比べると動かしにくかったです。
*H 16n-1 / *HB:A252 エースバーン(リベロ / いのちのたま)ダイジェット(とびはねる)がDM状態で40.0〜47.1% : A252 ドリュウズのがんせきふうじが84.5〜100.5%(最高乱数以外耐え)/ *C : +1キョダイゴクエン(ブラストバーン)が特化ポリゴン2に対して44.5〜53.4%(ゴクエンダメージ込み確定2発) : +1 キョダイゴクエン(ブラストバーン)がH252 カバルドンに対して102.3%〜 / 
*S:準速75族抜き : S+1で最速120族抜き / *D 余り

f:id:uni_poke:20200801154023p:plainポリゴン2@しんかのきせき 【ダウンロード】
トライアタック / シャドーボール / 10万ボルト / トリックルーム

H191 (244) / A- / B118 (60) / C161 (172+) / D119 (28) / S80 (0)
・構築全体のSラインが遅めであるため、トリックルーム下での運用を視野に入れ採用しました。
・補正なし珠パッチラゴンのでんげきくちばし耐えまで耐久に振り、トリックルーム下で負荷をかけるためCに厚く振りました

・初期は、シャドーボールの枠をれいとうビームとしていましたが、ジバコイル入りに出しにくい点が気になったため変更しました。
*H 16n-1 / *HB:A252 パッチラゴン(はりきり / いのちのたま)でんげきくちばし 84.2〜100.0%(最高乱数以外耐え) : A252+ ウーラオスインファイト 79.5〜95.2% / *C : なるべく高く / *S:無振り / *D B<D

f:id:uni_poke:20200701165834p:plainギルガルド@きあいのタスキ 【バトルスイッチ】
アイアンヘッド / インファイント / つるぎのまい / かげうち

H135 (0) / A211 (252+) / B161 (4) / C- / D160 (0) / S112 (252)
トゲキッスの型が多様化しており、迅速に処理したかったためアイアンヘッドを採用しました。
ミミッキュとの役割集中が可能な物理型としました。
ポリゴン2と合わせてトリル下で負荷をかける動きも強力でした。
*A:特化 / *S:準速 / *B:余り

f:id:uni_poke:20200701165840p:plainミミッキュ@アッキの実 【ばけのかわ】
じゃれつく / かげうち / つるぎのまい / ドレインパンチ

H159 (228) / A138 (124+) / B118 (140) / C- / D126 (4) / S118 (12)
・S7の個体から、技構成をのろい→ドレインパンチに変更しました。

*調整は拾いものです。

f:id:uni_poke:20200801154029p:plainニンフィア@たべのこし 【フェアリースキン】  
ハイパーボイス / サイコショック / みがわり / めいそう
H193 (180) / A- / B96 (84) / C172 (212+) / D151 (4) / S84 (28)
・崩し枠として採用しました。
ハピナスドヒドイデニンフィアで崩し、裏のリザードンポリゴン2を通すことで受けループを突破しました。
*H:16n+1(たべのこしの回復量最大) / *HB:A252 エースバーン(いのちのたま)かえんボール 79.2〜94.8%(目安)/ *C:HB特化ドヒドイデに対してC+1サイコショックが44.5〜53.5%(ダイサイコで100.6%〜) / *S:大体のポリゴン2抜き / *D:余り

●選出

f:id:uni_poke:20200701165834p:plain + f:id:uni_poke:20200701165836p:plain  + f:id:uni_poke:20200701165840p:plain
ギルガルドで荒らしてリザミミを通す。

f:id:uni_poke:20200801154023p:plain + f:id:uni_poke:20200701165834p:plain + f:id:uni_poke:20200701165840p:plain
:低速を崩してトリックルームを通す。

f:id:uni_poke:20200801154026p:plain +  f:id:uni_poke:20200701165836p:plain 
カバルドンで起点をつくりリザードンを通す。

f:id:uni_poke:20200801154026p:plain  + f:id:uni_poke:20200801154029p:plain
カバルドンをクッションにしつつニンフィアで崩す。 etc
 

●おわりに
・環境が変わり序盤は勝ちきれずに苦しいシーズンでしたが、なんとか2ROM2000に乗せることができました。
・未だに環境がよくわからないため、上位記事を見て勉強しようと思います。お疲れ様でした。

【SWSH S7】獄炎リザミミ【最終127位 / レート2022】

uniです。
SWSH S7使用構築になります。

●結果
TN:uni
最終 127位(2022)/ 145位(2016)
※( )内はレート表示

●概要

f:id:uni_poke:20200701140234p:plain

f:id:uni_poke:20200701191657j:plain


●経緯
・夢御三家(主にリベロエースバーン)の解禁により、攻撃側の性能が受け側の性能を上回りサイクルを回しにくいと考えたため、対面構築を使用することにしました。
・対面構築を組むにあたり、7世代の「たすき+メガ+Z」のようなパワーのある選出を軸にしたいと考え「たすき+ダイマックス(以下DM)+ミミッキュ」を基本選出にすることにしました。
・(優先的な)DM枠としてキョダイマックスリザードンミミッキュにのろいを採用することで、相性の悪いサイクル構築に対しても定数ダメージを利用しながら対面を通すことを考えました。
・たすき枠には、霊格の範囲が優秀かつミミッキュとの役割集中が可能なギルガルドを採用し、補完に優れるカビゴンをクッションに添えました。
・残り2枠は、受けに対して比較的強い残飯アシレーヌ、スイープ性能を有しつつステルスロックによりサイクルの始点としても機能するスカーフドリュウズとして6体を決定しました。

●個体

f:id:uni_poke:20200701165836p:plainリザードン@ラムの実 【もうか】 ※キョダイマックス個体
かえんほうしゃ / ぼうふう / ふるいたてる / ブラストバーン

H175 (172) / A- / B115 (132)  / C161 (140+) / D106 (4) / S128 (60)( +:上昇 / -:下降( ): 努力値
・火力はキョダイゴクエンにより、素早さはダイジェットにより補うことができるため、耐久に厚く振ることで対面性能を高めました。エースバーンの珠ダイジェットを2耐えするため(変な型でない限り)対面から打ち勝つことができます。
・耐久に振ることで、DMが切れたあとも生存する場面が多かったため、安定打点としてのかえんほうしゃ、ゴクエンの火力を上げるブラストバーンの炎技2枠を採用しました。ダイジェットの火力は削ることができないため、飛行技はぼうふうとしています。
ステルスロックを強烈に誘うため、あくび展開を起点にするラムの実を持たせました。

*H 16n-1 / *HB:A252 エースバーン(リベロ / いのちのたま)ダイジェット(とびはねる)がDM状態で40.0〜47.1% : A252 ドリュウズのがんせきふうじが84.5〜100.5%(最高乱数以外耐え)/ *C : +1 ダイジェット(ぼうふう)がH252カビゴンに対して55.0〜65.1%(たべのこし回復込み確定2発): +1 キョダイゴクエン(ブラストバーン)がH252 カバルドンに対して102.3%〜 / 
*S:準速75族抜き : S+1で最速120族抜き / *D 余り

f:id:uni_poke:20200701165840p:plainミミッキュ@アッキの実 【ばけのかわ】
じゃれつく / かげうち / つるぎのまい / のろい

H159 (228) / A138 (124+) / B118 (140) / C- / D126 (4) / S118 (12)
・アッキの実により物理との打ち合い性能を確保しつつ、のろいを採用することで崩しや流しを担うことができました。
・DMを切っても強いため、幅広い構築に対して柔軟に役割を持つことができました。
*調整は拾いものです。

f:id:uni_poke:20200701165834p:plainギルガルド@きあいのタスキ 【バトルスイッチ】
シャドークロー / インファイント / つるぎのまい / かげうち

H135 (0) / A211 (252+) / B161 (4) / C- / D160 (0) / S112 (252)
カバルドン以外のステルスロック撒きや、誘いやすいラプラスに強めで、打ち負けた場合でも裏のミミッキュ圏内に入れることができるため、初手置きが比較的安定しました。

リザードンアシレーヌで崩しにくいサイクルに対しては、つるぎのまいダイホロウで強引に崩したり、数値の高さを生かしてサイクルに参加させたりと、様々な試合展開に対応してくれました。
*A:特化 / *S:準速 / *B:余り

f:id:uni_poke:20200701165828p:plainカビゴン@フィラの実 【くいしんぼう】 ※キョダイマックス個体 
すてみタックル / ヘビーボンバー / ヒートスタンプ / あくび
H255 (156) / A142 (92) / B128 (252+) / C- / D131 (4) / S51 (4)
・S5に引き続きあくび3Wカビゴンを採用しました。

・クッションとして最低限の耐久を確保しつつ、DMを切ることで対面での打ち合いにも強くでることができます。
ギャラドスなどに対してストッパーとしての役割を持たせるため、HBに厚めの配分としました。

*H:16n-1 / *HB:A252 ギャラドス(いのちのたま / 雨下)+1 ダイストリーム(たきのぼり)がDM状態で58.4〜68.8% / *S:同速意識 / *D:余り

f:id:uni_poke:20200701165837p:plainアシレーヌ@たべのこし 【げきりゅう】 
ねっとう / ムーンフォース / みがわり / めいそう

H177(172) / A-  / B126 (252) / C165 (28+) / D137 (4) / S87 (52)
・刺さる構築への崩し性能が高く重宝しました。
*調整は拾いものです。

f:id:uni_poke:20200701165831p:plainドリュウズ@こだわりスカーフ 【かたやぶり】
アイアンヘッド / じしん / ステルスロック / かわらわり

H191(44) / A 177(172) / B83 (20) / C- / D98 (100) / S143 (172+)
カビゴンをクッションにあくびで対面操作をし、複数回場に着地させるリスクを考慮して少し耐久に振りました。
*H:16n-1 / *HB:A252 ミミッキュ(いのちのたま)+2 ダイホロウ(ゴーストダイブ) がDM状態で85.0%〜100.5%(最高乱数以外耐え) / *HD:C252+ トゲキッスだいもんじが83.7〜99.4% : C4 ウォッシュロトムハイドロポンプが84.8〜100.5%(最高乱数以外耐え) / *A:H4 DMミミッキュに対してダイスチル(アイアンヘッド)が99.2〜117.5%(最低乱数以外1発
) : H252 ウォッシュロトムに対してじしんが100.6%〜 / *S:最速ドラパルト抜き

●選出

○基本

f:id:uni_poke:20200701165834p:plain + f:id:uni_poke:20200701165836p:plain  + f:id:uni_poke:20200701165840p:plain

 f:id:uni_poke:20200701165836p:plain+ f:id:uni_poke:20200701165840p:plain + f:id:uni_poke:20200701165828p:plain 
:あくび展開に対して後手に回りたくない時はリザードンを初手に投げました。出し負けた際の引先としてカビゴンを裏に添えることが多かったです。

f:id:uni_poke:20200701165834p:plain +  f:id:uni_poke:20200701165840p:plain + f:id:uni_poke:20200701165828p:plain
リザードンを通せない時に選出しました。ミミッキュカビゴンにDMを切ることが多かったです。

○その他
f:id:uni_poke:20200701165828p:plain + 
f:id:uni_poke:20200701165831p:plain  
カビゴンで対面操作をしながらドリュウズで負荷をかけます。かろうじてステロ+あくび展開が可能です。

 

●おわりに
・デフレシーズンでしたが、2ROM2000に載せることができ素直に嬉しかったです。新環境でも頑張ります。